94年生まれ

ゆるゆりが好きなオタク

ゆるゆりクラウドファンディング

 久しぶりにゆるゆりに動きがあった。

 

 ゆるゆりクラウドファンディングの主目的はOVA作成である。OVA作成自体は前回のイベント(七森中はぴば)で周知されていたが、これに伴ったクラウドファンディングがあるというのは急な告知であった。

 価格は上が50万円から下はCDのみの3千円のコースである。目標額は1000万円。達成してもしなくても作品自体は作られるということであった。

 

 最初このCFを知った時50万円入れるべきか悩んだ。というのもここでしっかり投資して作品にお金を落とさないと、ゆるゆりの作品の未来はないと思ったからである。しかし、一方でだいぶプリチャンやバイクなど他の趣味にお金を使ってしまったことや、そもそも収入がそこまで高くないこともあり、50万円という金額はなかなか出すことができなかった。

 それでも、もしお金が大して集まらなかったら、作品の今後が厳しくなってしまう。そう考えると悩ましいことであった。現実的にはアフタートークのつく7万円のコースが一番リターンの内容を見てもコストパフォーマンスが高いと感じられた。ただもしこのCFがうまく行かなければ、ゆるゆりにお金を投資できるのもこれで最後になってしまうかもしれない・・・。

 悩み抜いた結果、結局7万円のコースを購入することにした。これは資金的な問題と、ゆるゆりのオタクを信頼して(ほかのオタクが買ってくれるであろう)のことであった。もしこのコースが売り切れたらそれより高い10万、20万のコースにすればよいという考えであった。

 当日は運良く休みであったので、時間になるまでパソコン前で待機した。こうやってゆるゆりの為に待つのも久しぶりのことで懐かしいく感じた。はたして結果はどうなるのだろうか。

 時間になると普通にサイトに接続でき、普通に購入できるような感じであった。会員登録は事前に済ませていたものの、決済のクレカ等は登録していなかったので、手探りで7万円コースを選択した。

 しかしながらここからが予想外であった。というのもコンビニ決済(誤った時キャンセルできるように)を選択し、決済を完了しようとしたものの、エラーが出てしまう。そこで一度コース選択画面にもどると7万円以上のコースは売り切れになっていた。これは想定外というかゆるゆりのオタクが強かったことを思い出させる出来事だった。

 たしかに今までのイベント抽選で円盤2〜3枚積むのが前提のオタクなら10万程度なら大して出費も変わらないし、抽選があってもすぐ埋まるのも当然ではあった。時間が経ち衰えるかとも思われたが、そんなことはなく、つよいゆるゆりのオタクたちは確かに生き残っていたのである。

 この事実に喜びとともに自分が買えなかったことで動揺していた。その時点でCFの目標金額はすでに達成しており、勢いはどんどん伸びていた。

 そんな状態で何度か更新していたところ、運良くというか在庫調整か、20万以下のコースの在庫が復活したので、そこで7万のコースを購入でき、ゆるゆりCF戦争は終結した。もちろん、Tシャツのコースは在庫に余裕があったのでゆっくり購入しておいた。

 

 CFを終えてとりあえず買うことができてよかった。ということと、ゆるゆりの強いオタクは数は少なくなったものの、まだ生き残っているのだなということを感じた。そのおかげもあり、現時点では7000万円近い金額が集まっている。

 一方で問題点として3点ある。

 まずはオタクの単価は高いものの、数は確実に減少しているということである。現在でもチケットのみのコースは500人ほど余っている。かつて2〜3000くらいの会場で抽選戦争を繰り広げていたが、現在ではサンプラザ(2000)くらいの会場でも埋まり切らないという事実がわかってしまった。全員入れるのは理想的ではあるが、こうなると今後は1500~1000くらいの会場しか用意されなくなってしまうかもしれない。

 次に前述した問題に近いが、絶対的オタクの少なさ、新規オタクの少なさ、があげられる。時がたったとはいえこのままでは作品は衰退する一方である。なんとかして、新規のオタクを受け入れていかないと未来はないのかもしれない。

 そして、CFだけに関わらず運営の予想の甘さである。これはローリスクで行く以上仕方ない問題かもしれないが、もう少しCFを上位コースを多くしてもよかったのではないか(結果論ではあるが。)。稼げるとこでは積極的に稼いでいき、作品の継続に貢献していただきたい。またリターンも個人的にはキャラクターのオタクなので、声優関連のリターンよりはイベントないしは、新規大物グッツなどであって欲しかった。(もちろんそんなものあれば私の財布は溶けていたが。)

 

 いろいろ考えるべき点はあるが、まずはこのCFが成功してよかったと思う。3月のイベントとOVA、新曲OPED、ゆりりずむなど各種イベントに期待したい。

 

 

プリチャンについて

 ゆるゆり供給の少ない今日、いつものごとくニコニコを歩いていたら、例のアレ界隈でプリチューバーというのを知った。

 それから時は経ち、そこそこはまっている状態が続いている(ゲーセンのやつはとりあえずゴールドまで上げた)はたして、プリチャンは次世代を開く新強コンテンツに自分の中で変化していくのだろうか・・・?

 ということで記憶の意味もかねて現状でのキャラ所感を書いておく

 

桃山みらい
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 アンドロイド桃山とかなんだかんだ言われているが主人公。どこぞの赤座氏とは違うおまかわで圧倒的能力おまかわ系。お前はいったい何者なんだ。

 ラブリーコーデはすきですねはい。まあかわいいんだよな普通に。えもとの組み合わせもあるし。現状はいい感じのキャラという感じ。

 ヤクソクヨー

 

 

 

 

 

青葉りんか

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 ツッコミ要員かと思いきやポンコツになったり顔面崩壊させたりするりんかちゃん。お兄ちゃん最初認識できなかったですねハイ。眼鏡ははずさなくてもいいのよ。

 ライブになるととつぜん大人の空気出してくるのはよくない。それゆえにというかクールコーデ(シークレットアリス)もオタク受けしそうで好きですねハイ。

 現状そこそこにとどまっているけど化ける可能性に満ち溢れている感じの子。ただ歴史的に青髪っていうとどうも前二者の影響もあって抵抗感が抜けないのも事実。

 やつらとは違うんだよなぁ。

 

萌黄えも

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 諸悪の根源とは言わないがこの方面に落とされたのは、例のアレ界隈のプリチューバーとお前のスキスキセンサーが原因だよおい。まあ楽曲力の高さは必須条件なのでそれはありがたいんですけども。

 中学生、金髪、ツインテール、げんきはつらつ。こうゆうの刺さりやすいオタクらしいというのが最近わかってきた。そして見事に命中した感じである。メッチャエモイネ。

えもいえもいとしか言えないんかってぐらいの子だし、脳筋というよりあほの子でありとりあえずPaみのあふれる感じでオタクにも見境なく接してくれそうで、これは良くないやつですわ(確信)

 目の形とかツインテールの形状とか従来にくらべよくみるとだいぶ特殊であるがこれはこれで慣れてくるとよい。キャラメークゲーでは厳しいものがあるが。

 いまは固有曲1つしかないがもっと増えないかね。好きなきゃらの楽曲が強いというのはよいことなので(刺さるという意味での強さ)

 え゛も゛い゛

 

 赤城あんな

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  赤城・・・あんなですわ。ということでわかりやすいキャラ。でもこうゆうキャラ好きですねハイ。わかりやすいお嬢様系。あおり全開で時に感情的に。あーいっすね。

 オフ会ゼロ人ネタなどなにかとネタ枠にされがちでなおかつ純粋馬鹿ゆえにだまされがちであるが、こうゆうんのでいいんだよ、こうゆうので。個人的には次点クラスのよさ、というかギャク要員好きなんですよね。ガチ恋というよりすきが合うような感じ。

 あとドーリーワルツ系コーデすきですね。こうゆう姫姫しいやつすきなんですよね。普通に低レアでもかわいいの多くて一番すきなのかもしれん。

 

緑川さら

f:id:pro-svo:20181108105349j:plain ボーイッシュな系の子。なかなかこのタイプの子は個人的に最初は伸びない傾向があるが、今後長期化していくと改善されていく可能性に満ち溢れている。

 かっこよすぎてああこれはもてますわって感じ。たまにはおまかわしてもええんやで。

 サラダよ最近聞けてないのでそこが悲しい

 

 

 

 

 

紫藤める

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 これまた目が特徴的な独特のキャラ出してきたなってんかんじだった。ちょうど視聴開始したのが加入時期と一致したのもあったが。なんかぶっ刺さりそうで刺さらない。そのくらいのキャラ。結構気に入ってるけど、なんかこうちがうような感じ。

 ブランドや言動がちょくちょくおっさんほいほい系なのはまあおいといて、どことも組み合わさられる柔軟性に富んだ良い感じのポジションのキャラ。

 脇は第二の世紀というが、そのレベルまで達していないのではやくそのレベルに行きたいですねはい。英語がたまになにいってるかわからなくておもろい。

 

 ととりあえずまとめてみた。が、まあえもが強くて、そこからあんな、その次にめる、りんかと続いていく感じかしら。

 こうやって初期の段階でまとめておくと後で振り返ったときに評価がまったく変わってくるので面白い。ゆるゆりもそうだったし。

 プリチャン最新話みるたびに爆笑しながら多動オタクになってるので良いあにめダァこれは。一年ものなのもありがたいですねクォレハ。

 とりあえず4期11月チャンネルまわしてくるか・・・・。

ゆるゆりスタンプ3について

ゆるゆりスタンプ3が出たので早速購入した。

 いままでのスタンプも購入しているが、このスタンプもなかなのクオリティだと感じたどれもすばらしいが、中でも気になったものをあげていく

 

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 あかりちゃん

 素のかわいさが生かせてよい。最近リリスパで主人公のももちゃんとなにかと比較されがち(果たしてそうか)であるが、あかりはれっきとした主人公である。

 なによりかわいいしその純粋さが良く現れている。若干中の人要素も入っている気がしないでもないが、まあそれもゆるゆりらしいというかアリだとは思う。もっとも中の人をあまり気にしないタチなので大丈夫だが。

 わーいっていうと滑り台降りて空気嫁といいたくなるのはミルキアン要素(?)

あぁ^~

 

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 ちなつちゃん

 攻守にすぐれたという表現が適切かはわからないが、さまざまな表情を見せてくれるよさ。

 とりあえずさみちーなは強すぎて優勝なのでいけない。このような破壊力のあるスタンプをとりあえずぶっこんでくるのでさすがなもり氏である。つよい。

 いくらつかったんですとかいう、なかなか面白そうな使い方のできそうなスタンプは発想の勝利だろうか。もう少しあおり気味でもちなつならぜんぜんありだったのだが、これはこれでかわいいのでおkですという感じである。

 つーんははなしてるようでこう、かわいさがにじみ出ているのでよい。うざ…はなにげ一番使い勝手いいとおもうんですけど。ほどよいデフォルメが良い感じだわ。

 

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 ゆいちゃん

 はぁ~(クソデカため息)

 これは女たらしですわ、なんにんの女の子つかまえたんだか。

 それはさておき相変わらずお持ち前の戦闘力でぶん殴ってきた感じである。はぁ

つかいやすい進捗どうですかはまああれとして、後者は完全に落としにきてますわこれは。よしよししちゃだめだろつよすぎるので。かわいいねとかおまかわだわまじで。はぁ~これはようないですわ、一周回って不健全ですわ。

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 京子ちゃん

 あいかわらずの躍動感にあふれるうごかないスタンプである。

 京子がオタク主張するのってなんか久しぶりなきがするけどこれは、供給が滞ってたからなのかそれとも最近そのような表現が少なかったからだろうか。いい感じにふわっとしている髪の毛がつよい。

  かわいさ全振り系のスタンプはこなかったがそんなんきたら死ぬでマジで、いや十分これもかわいいんでもちろんそれはそうなんですけども、ええ。

 だめです(ヤ)とはいってないがこのへんはネット脳の弊害である。まあ、京子なら十分にそのへんの知識には精通しているだろうが。まあしかしこの何も考えてなさそうでげんきはつらつ感のあるの好きですねほんとに。

 最近ツイッターで京子の表情画像きたけど供給過多で死にそうになった。またこのへんも文章に起こしたいとは考えている。

 起きてるよ京子は宿題しているのか絵を描いているのか、おそらく前者だろうが。

 

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 綾乃・千歳ちゃん

 そわそわ!? ワンスモアを思わせるそわそわスタンプ。でも手がぞいの構えなので、今日もがんばる感もある。でもこの感じがとても素の綾乃ちゃんらしくて良いのですねはい。ツンはわかりきっているからこそもあるがこれがよい。その普段はしない目とかとくにいいですねこれはいいですねはい。

 な阪関無とはいわないが、なんでやとかいうなかなか聞けなそうな台詞でありつつ、汎用性てきには優れているこの千歳ちゃんマジ。

 最高なのはこうやってコンテンツが供給され続けていることなんだよなぁ…それ一番(ry

 

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 櫻子・向日葵ちゃん

 まあいろいろということはあるが、個人的にキレそうですわが一番このスタンプの中で好きというか、ツボだった。まさかここからとは言わないが、これは草しか生えない。声に出して読みたい日本語である。キレそうですわ。

 櫻子の無垢で無邪気な感じつよいよね。まあ馬鹿っぽいとかたづければそれはそうなんだけれども、またふわふわした髪の毛とか、病む要素のないはつらつさがいいんですよねはい。若干あおってる感じが、所定というかむしろもっと煽ってもええんやで。

 まあカップリング云々は戦の元なので言及しないけどもまあ強いですよねって感じですわ。はい。

 

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 残りも十分つよいんだよなあ。というかあかねさんのそれだけ切り取るとどこぞの東條に見えるのはラのオタク。しかし、大室家はつよいですね。ゆるゆり4期も待ち遠しいが大室家もアニメ化してもええんやで。まじで。アニメゆるゆりだと猛威を振るう機会は少なかったが、大室家で全力活躍してもらってええんやで。まじで。

 

 まあこのように色が着いてスタンプになってくれるのもありがたいし、数少ない(そんなことはないはず)ゆるゆりオタクの生き残りとしては、こうやって供給が続くのはありがたい。砂漠でオアシス見つけたような感じだし、日めくりゆるゆりがあるとはいえありがたい。

 今後はOVAもあるが、それだけではなくそれにあわせた新曲、イベント、そしてなによりそのあとの作品展開も待ち望んでいる。だってゆるゆりのオタクだから。